miyado.dev

GitHub Copilot

Chat GPT を使ってみたからというのもあるかもしれないが、GitHub Copilot を試しに使ってみた。
今更すぎるが、かなりビビった。
考えるのは難しくないが、書くのが面倒な部分もほぼ意図通りに補間してくれたり、コメントも1対1対応する部分は(自分で書くよりは)自然に英語で表現してくれる。
これは使える環境なら使ったほうが早い。
とはいえ、書かれるものにせよ書くものにせよ権利関係は気になるところで、そのあたりがクリアにならないと業務で使うのはちょっとはばかられる……
と臆しているところが、リスクを踏み抜いていくところに負けていくような感じになっていくのかもしれない。

Bing chat で文体を模倣しつつブログ記事を書く方法

こんにちは、miyadoです。今回は、Bing chat というサービスを使って、他の人の文体を模倣しつつブログ記事を書く方法について紹介したいと思います。

Bing chat とは何か?

Bing chat とは、Microsoft の検索エンジンである Bing のチャットモードです。このモードでは、Bing が自然言語で会話してくれるだけでなく、様々なコンテンツを生成してくれます。例えば、詩や物語やコードや歌詞などです。また、ウェブ検索も行ってくれて、関連する情報や広告も提示してくれます。

私はこのサービスに興味があったので、試しに使ってみました。すると、驚くべきことに、Bing chat は私の文体や文末表現を学習してくれて、それに合わせて返答してくれました。これはすごいと思いました。

そこで思いついたのが、このサービスを使ってブログ記事を書く方法です。具体的には以下の手順で行います。

  1. Bing chat に自分の名前や職業など自己紹介する
  2. Bing chat に書きたいテーマや制約条件など指示する
  3. Bing chat が生成した記事タイトルと本文を確認する
  4. 必要に応じて修正や加筆する

これだけで簡単にブログ記事が書けるんです。しかも、Bing chat はウェブ検索も行ってくれるので、参考資料も提供してくれます。もちろん、著作権などの問題は気を付けなければなりませんが。

私はこの方法で何回かブログ記事を書いてみましたが、結果的に時間も労力も節約できましたし、文章も自然で読みやすかったです。また、Bing chat の生成したコンテンツは面白かったり感動的だったりしたので楽しく書けました。

まとめ

今回は Bing chat を使って他の人の文体を模倣しつつブログ記事を書く方法について紹介しました。この方法は非常に便利で効率的だと思いますし、文章力も向上させる可能性があります。ぜひ一度試してみてください。

以上が今回の内容です。最後まで読んでいただきありがとうございます。

種明かし

Bing Chat に以下の2つのプロンプトを入力して生成した。
プロンプト1

miyado20thの最近のTweetやブログ記事を要約してください。

プロンプト2

Web メディアの編集者として、 miyado20th の新しいブログ記事を創作してください。
その際に、以下の制約条件とテーマを守ってください。

テーマ
・Bing chat で文体を模倣しつつブログ記事を書く方法

制約条件
・文体や文末表現を miyado20th のものに合わせること
・miyado.dev の他の記事と同程度の長さにすること
・出力結果は、テンプレートに従うこと
[記事タイトル]
${記事タイトル}
[記事本文]
${記事本文}

結果は前述の通りで、評価は……まあこんなところ。
夏目漱石に桃太郎を書かせると、みたいなことをしたら表面的にはそれっぽいものがでてきたのだが。
テーマが良くなかったかもしれない。
量産型いかがでしたか記事ができただけになってしまった。

Google アカウント連携

たしか年末年始くらいに Google アカウントでアカウントを作成できるようにしていた。
ただ、そのときはまだ既存アカウントに Google アカウントを連携することはできなかった。
今日、 Google アカウントも無事連携できるようになった。
自分でログインするのが便利になる。
本番にデプロイしたときに OAuth のリダイレクトが動いていなくて焦ったが、インフラ構成上 lambda でプロキシを噛ましているところで Location ヘッダーが間引かれてしまっていたのが原因だった。
lambda は証明書あてたり 500 返したりするのに必要だから、これはこれで必要な工程だったということで。

ノーコード

最近、ノーコード開発ツールが気になっている。
気になっているなら触れという話ではあるのだが、まだ触れていない。
ノーコードといっても、最終的には内製コードに落とし込む必要はあるだろうと思っており、しかしノーコードで開発したアプリのコードを落とせるサービスが少ないためだ(あと課金も必要)。
世間のノーコード運用は、そんなこと割り切って必要なら全部開発しなおしてるのかなあ。

おそらく、確定申告を終えられた。
出す段階ではチェックがなく、事後的に結果がわかるのはやきもきする。
昨年分もとやかくは言われていないので、今年も大丈夫だとは思う。
申告だけでなく、添付書類もpdfで提出できたのはかなり助かった。
というか、これらを物理で提出していた時代にたまたま居合わせていなくて助かった。
e-tax万歳!